香寺ハーブ・ガーデン（兵庫県姫路市香寺町）

兵庫県姫路市香寺町矢田部で農薬や除草剤を使用せずに自然に近い状態でハーブを育てている香寺ハーブ・ガーデンと兵庫県たつの市新宮町で地域の堆肥等を積極的に利用した土作りを行い、より良い農作物を収穫しているささ営農が力をあわせて新しい商品を開発するプロジェクトです。
当サイトを通して、開発の思い、様子などをお伝えしていきます。

私たち香寺ハーブ・ガーデンは、ハーブの魅力に取りつかれた福岡譲一が、昭和５９年（１９８４）に開園。以来、研究開発型のハーブ園として農薬や除草剤を使用せず共生の理論を利用した自然と環境に配慮した形でハーブを育てる一方、ご協力・ご支援を得て独自のハーブの抽出技術と発酵技術を開発。ハーブティーやハーブを使った食品、化粧品などを商品化し、お客様にお届けしてまいりました。

tel. 079-232-7316
fax. 079-232-7306
兵庫県姫路市香寺町矢田部689-1
ホームページアドレス：
http://www.koudera-herb.com/

地元に恒久的に存在できる法人でありたいと願い、水稲･小麦･大豆の2年3作体系を継承して、スケールメリットを生かした省力化・低コスト化に取り組んでいます。また、収穫した農作物を利用して、加工食品の開発に取り組み、多角的な経営を実践ています。食に対する｢安心安全｣は勿論の事で、生産者の顔が見えるように取り組んでいます。

tel./fax. 0791-77-0177
兵庫県たつの市新宮町下笹1049
ホームページアドレス：
http://www.sasaeinou.com/

桑の実は実が成りはじめは白く、徐々に赤くなり、完全に熟すと赤黒くなります。そうなるまでは酸味がかなり強いので、十分に赤黒くなったものを食べます。果実はラズベリーなどと同じように小さな粒が集まって１個の果実となっています。果実の味は甘酸っぱく、熟したものほど甘みが強くなります。ブラックベリーとよく似ていますが、桑の実は食べた時に種が口に残るということがないので、ブラックベリーよりも食べやすいです。

レモンよりレモンの香りがする植物。
「シトラール」の含有量が多いためです。
「シトラール」とは、レモン系植物特有の柑橘系芳香成分で、その含有量はレモンが3～10%なのに対し、レモンマートルでは90～98%もあります。葉には4～5%のエッセンシャルオイルが含まれています。抗菌作用、消臭作用などに効果があります。
リラックス効果もあり、アロマの世界でも注目されています。

カイワレ大根から抽出した不凍タンパク質。
不凍タンパク質とは凍結防止や氷点下での氷の再結晶の成長を防止するタンパク質です。
食品などに添加するとデンプンの老化防止を助けます。この作用により、化学合成された添加物の代用品として使用することができます。不凍タンパク質はカイワレ大根と水のみで作られている自然由来の物質なので安心して食用に使うことが出きます。